高崎白衣観音
スピリチュアルな旅
高野山の学問寺として栄えた慈眼院
慈眼院は、もとは鎌倉中期に創建され、高野山の学問寺として栄えたと言われております。白衣観音が建立されたのち、昭和16年に高野山別格本山として観音山に移転されたそうです。
観音様の縁結び
バレンタイン前、2月14日からホワイトデー3月14日までの1ヶ月間、観音様の小指に約30mの赤い糸が結ばれます。観音様との赤い糸を通じて、祈願者は良縁を祈ります。
高崎白衣大観音
高崎白衣大観音は、高さ41.8m、重さは5985t。昭和11(1936)年、高崎の実業家井上保三郎により建立されました。北関東における観音信仰・大師信仰の中心地として、広くその名が知られ、地元の者は観音様と呼び親しまれています。平成12(2000)年には国の「登録有形文化財」に指定されました。
胎内は拝観でき、9階建てで肩まで階段で登ることができます。胎内には20体の仏像が安置されています。最上階からは上毛三山をはじめ遠く日光連山、秩父連山、八ヶ岳連峰などの景観が広がります。(足腰の健康な方でしたら、約15分程度で見ることが出来ます。)
胎内拝観時間 11月〜2月:午前9時〜午後4時30分 3月〜10月:午前9時〜午後5時
胎内拝観費用 高校生以上300円 中学生以下100円
※障害者手帳をお持ちの方は提示して頂ければ無料です
駐車場 観音山駐車場 普通車430円 大型車730円
〒370-0864 群馬県高崎市石原町観音山2710−1 電話:027-322-2269
ご案内対象区域外になります。各自交通手段をご用意ください。